8月18日PTS株価上昇率ランキングと要因

PTS株価騰落率率ランキングと要因
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1位:<4388>エーアイ(+22.54%)

<4388>エーアイ 1,065円(+16.39%)

ストップ高

2位:<3991>ウォンテッドリー(+20.47%)

<3991>ウォンテッドリー 1,324円(-3.57%)

8月18日大引け後(17:00)に業績・配当修正を発表。23年8月期の連結最終利益を従来予想の8.5億円→8.9億円(前期は7.4億円)に4.7%上方修正し、増益率が14.7%増→20.1%増に拡大し、従来の6期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した3-8月期(下期)の連結最終利益も従来予想の3.6億円→4億円(前年同期は4.4億円)に11.1%増額し、減益率が19.6%減→10.7%減に縮小する計算になる。

 業績好調に伴い、従来無配としていた期末一括配当は20円(前期は無配)実施する方針とした。

3位:<6573>アジャイルメディア・ネットワーク(+17.38%)

<6573>アジャイルメディア・ネットワーク 1,120円(+15.46%)

ストップ高

4位:<6029>アトラグループ(+9.55%)

<6029>アトラグループ 309円(+34.93%)

ストップ高

5位:<4418>JDSC(+8.17%)

<4418>JDSC 893円(+20.19%)

ストップ高

6位:<3076>あい ホールディングス(+6.36%)

<3076>あい ホールディングス 2,200円(-0.36%)

8月18日大引け後(15:00)に決算を発表。23年6月期の連結経常利益は前の期比3.0%減の105億円になったが、24年6月期は前期比7.4%増の113億円に伸びを見込み、2期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。

同時に、前期の年間配当を75円→80円(前の期は60円)に増額し、今期も前期比10円増の90円に増配する方針とした。

直近3ヵ月の実績である4-6月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比7.4%減の25.3億円に減り、売上営業利益率は前年同期の19.4%→18.0%に低下した。

7位:<9348>ispace(+6.08%)

<9348>ispace 1,414円(+1.58%)

18日の取引終了後、民間月面探査プログラム「HAKUTOーR」のミッション1に関し、月着陸船による月面着陸が確認できなかったことに伴い、損害保険契約に基づき保険金37億9300万円を受領したと発表した。収益科目は現在協議中。24年3月期の連結業績予想には織り込んでおらず、業績予想への影響が明らかになった段階で速やかに公表するとした。

8位:<4011>ヘッドウォータース(+5.29%)

<4011>ヘッドウォータース 9,190円(+19.51%)

ストップ高

9位:<9249>日本エコシステム(+4.95%)

<9249>日本エコシステム 1,658円(+0.79%)

創立25周年記念株主優待を実施。23年9月末時点で200株以上を保有する株主を対象に、一律2500円分のクオカードを贈呈する。

10位:<7859>アルメディオ(+4.95%)

<7859>アルメディオ 426円(+2.16%)

取引終了後、新たに中国子会社を設立すると発表した。

既存の中国子会社、阿爾賽(蘇州)無機材料で増産体制の整備が課題となるなか、太陽電池関連の受注が拡大する見通しとなったため新たに生産拠点を確保する。設立時期は今年10月、事業開始は来年1月を予定している。

詳細はKabutanより引用

注:出来高1,000株以下・超低位株は除く

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