10月27日PTS株価騰落率ランキングと要因

PTS株価騰落率率ランキングと要因
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上昇率BEST10

1位:<5906>エムケー精工 419円(+10.55%)

<5906>エムケー精工 419円(+10.55%)

 10月27日大引け後(15:00)に決算を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比44.7%増の10.4億円に拡大し、従来の23.9%減益予想から一転して増益で着地。
 併せて、通期の同利益を従来予想の10億円→15億円(前期は18.1億円)に50.0%上方修正し、減益率が44.9%減→17.4%減に縮小する見通しとなった。

 会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比58.5%減の4.5億円に大きく落ち込む計算になる。

 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比27.8%増の7.5億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の7.2%→9.3%に改善した。

2位:<7299>フジオーゼックス 4,450円(+8.94%)

<7299>フジオーゼックス 4,085円(+2%)

 10月27日大引け後(15:00)に決算を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比4.4%増の8.6億円に伸び、従来の3.0%減益予想から一転して増益で着地。
 併せて、通期の同利益を従来予想の18.5億円→19.5億円(前期は10.5億円)に5.4%上方修正し、増益率が75.9%増→85.4%増に拡大する見通しとなった。

 会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比4.8倍の10.8億円に急拡大する計算になる。

 業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の150円→200円(前期は130円)に大幅増額修正した。

 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比5.4%減の4億円に減り、売上営業利益率は前年同期の6.1%→5.5%に悪化した。

3位:<9552>M&A総研ホールディングス 3,015円(+7.64%)

<9552>M&A総研ホールディングス 2,801円(+1.19%)

 10月27日大引け後(15:00)に決算を発表。23年9月期の連結経常利益は前の期非連結比2.2倍の44.8億円に伸び、24年9月期も前期比60.5%増の71.9億円に拡大を見込み、4期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。5期連続増収、4期連続増益になる。

 直近3ヵ月の実績である7-9月期(4Q)の連結経常利益は前年同期非連結比2.3倍の9.4億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の38.7%→42.0%に上昇した。

4位:<6356>日本ギア工業 475.3円(+6.81%)

4位:<6356>日本ギア工業 475.3円(+6.81%)

ストップ高

5位:<2002>日清製粉グループ本社 1,987円(+6.77%)

<2002>日清製粉グループ本社 1,861円(+2.45%)

 10月27日大引け後(15:30)に決算を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比54.0%増の265億円に拡大し、従来予想の192億円を上回って着地。
 併せて、通期の同利益を従来予想の395億円→470億円(前期は330億円)に19.0%上方修正し、増益率が19.5%増→42.2%増に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。

 会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比29.4%増の204億円に伸びる計算になる。

 業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の41円→42円(前期は40円)に増額修正した。

 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比83.7%増の134億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の3.5%→6.2%に改善した。

6位:<5834>SBIリーシングサービス 2,370円(+5.38%)

<5834>SBIリーシングサービス 2,249円(+5.84%)

 10月27日大引け後(15:00)に決算を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比51.0%増の24.4億円に拡大し、通期計画の40億円に対する進捗率は61.2%に達し、さらに前年同期の45.9%も上回った。

 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比18.8%減の15.5億円に減る計算になる。

 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比3.5倍の13.9億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の5.7%→11.1%に急改善した。

7位:<2375>ギグワークス 877.5円(+5.22%)

<2375>ギグワークス 842円(0%)

材料なし

8位以下

目立った下落なし

下落率BEST10

1位:<7043>アルー 792円(-21.66%)

<7043>アルー 1,011円(-0.39%)

 10月27日大引け後(15:30)に業績修正を発表。23年12月期の連結経常利益を従来予想の2億6300万円→6000万円(前期は2億2700万円)に77.2%下方修正し、一転して73.6%減益見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常損益も従来予想の2億0200万円の黒字→100万円の赤字(前年同期は7600万円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。

2位:<3911>Aiming 242円(-20.66%)

<3911>Aiming 305円(+0.99%)

 10月27日大引け後(15:00)に決算を発表。23年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結最終損益は11億円の赤字(前年同期非連結は4億円の黒字)に転落した。
 併せて、非開示だった通期の業績予想は連結最終損益が17.5億円の赤字(前期は6億円の黒字)に転落する見通しを示した。

 会社側が発表した第3四半期累計の実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-12月期(4Q)の連結最終損益は6.5億円の赤字(前年同期は2億円の黒字)に転落する計算になる。

 直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結最終損益は9.4億円の赤字(前年同一期間非連結は300万円の赤字)に赤字幅が拡大し、売上営業損益率は前年同一期間の-2.3%→-14.0%に急悪化した。

3位:<8005>スクロール 931.4円(-14.55%)

<8005>スクロール 1,090円(+3.12%)

 10月27日大引け後(15:00)に決算を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比1.9%増の34.3億円となった。
 しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の62億円→54億円(前期は61.9億円)に12.9%下方修正し、一転して12.8%減益見通しとなった。

 会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比30.4%減の19.6億円に落ち込む計算になる。

 業績悪化に伴い、今期の年間配当を従来計画の48円→42円(前期は48円)に減額修正した。

 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比5.9%減の13.3億円に減り、売上営業利益率は前年同期の7.3%→6.9%に悪化した。

4位:<4657>環境管理センター 464円(-9.73%)

<4657>環境管理センター 514円(+2.19%)

 10月27日大引け後(16:00)に決算を発表。24年6月期第1四半期(7-9月)の連結経常損益は1億3600万円の赤字(前年同期は6900万円の赤字)に赤字幅が拡大した。

 直近3ヵ月の実績である7-9月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-8.1%→-19.8%に急悪化した。

5位:<6961>エンプラス 8,700円(-8.61%)

<6961>エンプラス 9,520円(+0.21%)

 10月27日大引け後(15:00)に決算を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比31.3%減の30.9億円に落ち込んだ。
 併せて、通期の同利益を従来予想の70億円→60億円(前期は87.8億円)に14.3%下方修正し、減益率が20.3%減→31.7%減に拡大する見通しとなった。

 会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比32.1%減の29億円に落ち込む計算になる。

 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比40.3%減の14.1億円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の21.8%→12.7%に大幅低下した。

6位:<4205>日本ゼオン 1,369.5円(-8.27%)

<4205>日本ゼオン 1,493円(+1.22%)

 10月27日大引け後(15:00)に決算を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比46.6%減の130億円に落ち込んだ。
 併せて、通期の同利益を従来予想の315億円→250億円(前期は313億円)に20.6%下方修正し、一転して20.4%減益見通しとなった。ただ、通期の連結最終利益は従来予想の235億円→275億円(前期は105億円)に17.0%上方修正し、増益率が2.2倍→2.6倍に拡大する見通しとなった。

 会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比71.1%増の119億円に拡大する計算になる。

 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比58.7%減の47.2億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の9.5%→3.6%に急悪化した。

7位:<6645>オムロン 5,830円(-7.72%)

<6645>オムロン 6,318円(+2.68%)

 10月27日大引け後(15:05)に決算(米国会計基準)を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結税引き前利益は前年同期比35.8%減の249億円に落ち込んだ。
 併せて、通期の同利益を従来予想の995億円→450億円(前期は984億円)に54.8%下方修正し、一転して54.3%減益見通しとなった。

 会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結税引き前利益は前年同期比66.4%減の200億円に大きく落ち込む計算になる。

 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結税引き前利益は前年同期比76.4%減の64.3億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の13.5%→3.2%に急低下した。

8位:<7732>トプコン 1,590円(-6.94%)

<7732>トプコン 1,708.5円(+1.82%)

 10月27日大引け後(15:00)に決算を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比64.0%減の33.9億円に大きく落ち込んだ。
 併せて、通期の同利益を従来予想の170億円→110億円(前期は178億円)に35.3%下方修正し、減益率が4.6%減→38.3%減に拡大する見通しとなった。

 会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比9.5%減の76億円に減る計算になる。

 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比71.4%減の15.5億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の9.9%→3.9%に急悪化した。

9位:<2373>ケア21 708円(-6.47%)

<2373>ケア21 767円(+0.52%)

材料なし

10位:<2481>タウンニュース社 655円(-6.29%)

<2481>タウンニュース社 699円(+7.54%)

 10月27日大引け後(15:00)に決算を発表。24年6月期第1四半期(7-9月)の経常利益(非連結)は前年同期比44.1%増の1.8億円に拡大し、7-12月期(上期)計画の3.2億円に対する進捗率は56.1%に達したものの、5年平均の61.9%を下回った。

 直近3ヵ月の実績である7-9月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の13.5%→12.7%に低下した。

詳細はKabutanより引用
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