10月13日PTS株価騰落率ランキングと要因

PTS株価騰落率率ランキングと要因
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上昇率BEST10

1位:<7426>山大 2,079円(+23.82%)

<7426>山大 1,679円(+21.75%)

 ストップ高

2位:<5127>グッピーズ 2,799円(+21.75%)

<5127>グッピーズ 2,299円(-5.2%)

 10月13日大引け後(15:00)に決算を発表。23年8月期の経常利益(非連結)は前の期比34.3%増の6億5000万円に伸び、24年8月期も前期比35.2%増の8億7900万円に拡大を見込み、7期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。7期連続増収、6期連続増益になる。

 直近3ヵ月の実績である6-8月期(4Q)の経常利益は前年同期比33.3%減の6800万円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の18.3%→11.6%に大幅低下した。

3位:<9252>ラストワンマイル 3,975円(+18.13%)

<9252>ラストワンマイル 3,365円(-3.58%)

 10月13日大引け後(15:00)に決算を発表。23年8月期の連結経常損益は2億4300万円の黒字になり、24年8月期の同利益は前期比20.6%増の2億9300万円に伸びを見込み、7期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。

 直近3ヵ月の実績である6-8月期(4Q)の連結経常損益は7900万円の黒字(前年同一期間は3000万円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同一期間の-1.4%→3.3%に大幅改善した。

 毎年2月末と8月末時点で6ヵ月以上継続保有する株主を対象に、ギフト券(保有株数100株未満で1000円分、100株以上保有で5000円分)を年2回贈呈する。

4位:<9160>ノバレーゼ 394円(+17.61%)

<9160>ノバレーゼ 335円(-5.37%)

 毎年12月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、食品ギフトやカタログギフト(保有株数に応じて2000~2万円相当)、ブロスダイニング優待券2枚(保有期間3年以上の株主は4枚)を贈呈する。

5位:<1434>JESCOホールディングス 670円(+17.54%)

<1434>JESCOホールディングス 570円(-3.55%)

 10月13日大引け後(15:30)に決算を発表。23年8月期の連結経常利益は前の期比30.4%減の5億円に落ち込んだが、24年8月期は前期比2.2倍の10.9億円に急拡大を見込み、2期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。4期連続増収になる。

 直近3ヵ月の実績である6-8月期(4Q)の連結経常損益は0.5億円の赤字(前年同期は1.5億円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の2.8%→-2.8%に急悪化した。

6位:<9812>テーオーホールディングス 500円(+16.28%)

<9812>テーオーホールディングス 430円(+22.86%)

ストップ高

7位:<9264>ポエック 1,136円(+15.21%)

<9264>ポエック 986円(+3.46%)

 10月13日大引け後(15:30)に決算を発表。23年8月期の連結経常利益は前の期比43.0%増の4.1億円に伸び、24年8月期も前期比43.2%増の6億円に拡大を見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。

 同時に、今期の年間配当は前期比10円増の43円に増配する方針とした。

 直近3ヵ月の実績である6-8月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比4.5%減の1.2億円に減り、売上営業利益率は前年同期の8.2%→6.8%に悪化した。

8位:<3223>エスエルディー 1,042円(+15.14%)

<3223>エスエルディー 905円(-14.38%)

 この日の取引終了後、24年2月期単独業績予想について、売上高を33億1200万円から34億円(前期比10.0%増)へ、営業利益を5000万円から1億円(前期2億5600万円の赤字)へ、最終利益を4800万円から1億円(同2億3800万円の赤字)へ上方修正した。

 新型コロナウイルス感染症の収束に伴い消費活動が活発となったことや、インバウンド需要により売上高が計画を上回っていることに加えて、メニュー改定に伴う価格の見直し、アーティストとのコラボレーションした期間限定店舗の開催、新規運営委託店舗の獲得などに取り組んだことが奏功し、上期業績が計画を上回ったことが要因としている。

 なお、第2四半期累計(3~8月)決算は、売上高18億5500万円(前年同期比25.4%増)、営業利益8300万円(前年同期1億6300万円の赤字)、最終利益8100万円(同1億800万円の赤字)だった。

9位:<6182>メタリアル 1,254円(+14.73%)

<6182>メタリアル 1,093円(-4.29%)

 10月13日大引け後(15:00)に決算を発表。24年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益は前年同期比55.2%増の4.1億円に拡大した。

 直近3ヵ月の実績である6-8月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比91.6%増の2.9億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の12.4%→24.7%に急上昇した。

10位:<6044>三機サービス 1,101円(+12.35%)

<6044>三機サービス 980円(-2.97%)

 10月13日大引け後(15:00)に決算を発表。24年5月期第1四半期(6-8月)の連結経常損益は1.1億円の黒字(前年同期は1.3億円の赤字)に浮上し、6-11月期(上期)計画の1.7億円に対する進捗率は61.5%となった。

 直近3ヵ月の実績である6-8月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-5.2%→2.4%に急改善した。

下落率BEST10

1位:<5527>property technologies 1,177.3円(-25.35%)

<5527>property technologies 1,577円(-5.11%)

 10月13日大引け後(16:00)に決算を発表。23年11月期第3四半期累計(22年12月-23年8月)の連結経常利益は前年同期比65.4%減の4.8億円に大きく落ち込んだ。
 併せて、通期の同利益を従来予想の27.4億円→10億円(前期は22億円)に63.5%下方修正し、一転して54.6%減益見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した6-11月期(下期)の連結経常利益も従来予想の21.4億円→3.9億円に81.4%減額した計算になる。

 同時に、従来無配としていた期末一括配当は45円(前期は無配)実施する方針とした。

2位:<5129>FIXER 950.1円(-16.51%)

<5129>FIXER 1,138円(-26.01%)

ストップ安

3位:<3073>DDグループ 1,520円(-16.44%)

<3073>DDグループ 1,819円(-2.26%)

 10月13日大引け後(15:30)に決算を発表。24年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常損益は15.7億円の黒字(前年同期は0.8億円の赤字)に浮上して着地した。
 併せて、通期の同利益を従来予想の21.9億円→27.8億円(前期は8.3億円)に26.7%上方修正し、増益率が2.6倍→3.3倍に拡大する見通しとなった。

 会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益は前年同期比30.0%増の12億円に伸びる計算になる。

 直近3ヵ月の実績である6-8月期(2Q)の連結経常損益は4.9億円の黒字(前年同期は2億円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-2.2%→6.3%に急改善した。

4位:<7805>プリントネット 630.1円(-15.65%)

<7805>プリントネット 747円(+0.54%)

 10月13日大引け後(15:00)に決算を発表。23年8月期の経常利益(非連結)は前の期比20.5%増の6.8億円に伸びたが、24年8月期は前期比15.2%減の5.8億円に減る見通しとなった。

 直近3ヵ月の実績である6-8月期(4Q)の経常利益は前年同期比0.7%減の1.3億円となり、売上営業利益率は前年同期の6.3%→5.5%に悪化した。

5位:<9327>イー・ロジット 618.1円(-15.1%)

<9327>イー・ロジット 728円(-7.73%)

 第三者割当により発行される第6回新株予約権の発行及びコミットメント条項付き第三者割当契約の締結

6位:<7086>きずなホールディングス 1,525.1円(-14.89%)

<7086>きずなホールディングス 1,792円(-6.18%)

 10月13日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。24年5月期第1四半期(6-8月)の連結最終利益は前年同期比3.0%減の9600万円に減り、通期計画の9億円に対する進捗率は10.7%にとどまり、4年平均の23.2%も下回った。

 直近3ヵ月の実績である6-8月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の8.6%→7.3%に悪化した。

7位:<3440>日創プロニティ 756円(-14.86%)

<3440>日創プロニティ 888円(+1.6%)

 10月13日大引け後(15:30)に決算を発表。23年8月期の連結経常利益は前の期比5.1%増の4億1600万円になり、24年8月期も前期比21.2%増の5億0400万円に伸びる見通しとなった。

 直近3ヵ月の実績である6-8月期(4Q)の連結経常損益は1億9500万円の赤字(前年同期は6100万円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の2.4%→-6.4%に急悪化した。

8位:<3562>No.1 870円(-13.69%)

<3562>No.1 1,008円(-0.2%)

 10月13日大引け後(15:00)に決算を発表。24年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益は前年同期比21.9%減の4.6億円に減り、通期計画の12.7億円に対する進捗率は36.8%となり、5年平均の39.0%とほぼ同水準だった。

 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益は前年同期比47.6%増の8億円に拡大する計算になる。

 直近3ヵ月の実績である6-8月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比25.9%減の3.3億円に減り、売上営業利益率は前年同期の12.6%→9.8%に低下した。

9位:<2375>ギグワークス 800円(-11.89%)

<2375>ギグワークス 908円(-20.97%)

材料なし

10位:<3987>エコモット 554円(-10.93%)

<3987>エコモット 622円(-5.47%)

 10月13日大引け後(15:30)に決算を発表。23年8月期の連結経常損益は8300万円の赤字(前の期は3400万円の黒字)に転落したが、従来予想の3800万円の黒字を下回り、黒字予想から一転して赤字で着地。24年8月期は7200万円の黒字に急浮上する見通しとなった。

 直近3ヵ月の実績である6-8月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比73.0%減の1000万円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の6.1%→0.8%に急悪化した。

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