10月16日PTS株価騰落率ランキングと要因

PTS株価騰落率率ランキングと要因
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上昇率BEST10

1位:<4168>ヤプリ 1,399円(+27.3%)

<4168>ヤプリ 1,099円(-4.68%)

材料なし

2位:<7426>山大 2,579円(+24.05%)

<7426>山大 2,079円(+23.82%)

ストップ高

3位:<4572>カルナバイオサイエンス 864円(+21.01%)

<4572>カルナバイオサイエンス 714円(+16.29%)

ストップ高

4位<6173>アクアライン 664円(+15.68%)

<6173>アクアライン 574円(+16.19%)

ストップ高

5位:<9163>ナレルグループ 2,510円(+11.11%)

<9163>ナレルグループ 2,256円(-6.85%)

 10月16日大引け後(16:00)に業績・配当修正(国際会計基準=IFRS)を発表。23年10月期の連結最終利益を従来予想の14.8億円→16億円(前期は12.4億円)に7.7%上方修正し、増益率が19.6%増→28.8%増に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した5-10月期(下期)の連結最終利益も従来予想の7.6億円→8.7億円(前年同期は5.7億円)に15.1%増額し、増益率が32.5%増→52.4%増に拡大する計算になる。

 業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の90円→95円(前期は無配)に増額修正した。

6位:<5127>グッピーズ 2,992円(+6.9%)

<5127>グッピーズ 2,799円(+21.75%)

ストップ高

7位以下

目立った上昇なし

下落率BEST10

1位:<2375>ギグワークス 686円(-9.5%)

<2375>ギグワークス 758円(-16.52%)

ストップ安

2位:<4270>BeeX 3,537.5円(-8.12%)

<4270>BeeX 3,850円(0%)

 10月16日大引け後(15:00)に決算を発表。24年2月期第2四半期累計(3-8月)の経常利益(非連結)は前年同期比44.1%増の3億3000万円に拡大し、通期計画の4億2500万円に対する進捗率は77.6%に達し、さらに前年同期の56.0%も上回った。

 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の経常利益は前年同期比47.2%減の9500万円に落ち込む計算になる。

 直近3ヵ月の実績である6-8月期(2Q)の経常利益は前年同期比28.1%増の1億7800万円に伸びたが、売上営業利益率は前年同期の10.1%→8.7%に低下した。

3位:<2404>鉄人化計画 354.9円(-7.82%)

<2404>鉄人化計画 385円(+7.84%)

 10月16日大引け後(17:00)に決算を発表。23年8月期の連結営業損益は8300万円の赤字(前の期は2億6100万円の赤字)に赤字幅が縮小し、24年8月期は7200万円の黒字に浮上する見通しとなった。

 直近3ヵ月の実績である6-8月期(4Q)の連結営業損益は3900万円の黒字(前年同期は1億9900万円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-13.5%→2.2%に急改善した。

4位:<5527>property technologies 1,088円(-7.56%)

<5527>property technologies 1,177円(-25.36%)

ストップ安

5位:<1887>日本国土開発 588.5円(-7.47%)

<1887>日本国土開発 636円(+0.16%)

 10月16日大引け後(15:00)に決算を発表。24年5月期第1四半期(6-8月)の連結経常損益は6.4億円の赤字(前年同期は8.7億円の黒字)に転落した。

 直近3ヵ月の実績である6-8月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の2.5%→-2.0%に大幅悪化した。

6位:<3021>パシフィックネット 1,534円(-6.63%)

<3021>パシフィックネット 1,643円(-1.73%)

 10月16日大引け後(15:00)に決算を発表。24年5月期第1四半期(6-8月)の連結経常利益は前年同期比54.0%増の9700万円に拡大したが、通期計画の6億2000万円に対する進捗率は15.6%にとどまり、5年平均の21.0%も下回った。

 直近3ヵ月の実績である6-8月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の4.1%→6.8%に改善した。

7位:<6866>HIOKI 6,615円(-6.04%)

<6866>HIOKI 7,040円(-0.71%)

 10月16日大引け後(15:00)に決算を発表。23年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結経常利益は前年同期比23.2%増の65.1億円に伸び、通期計画の80.8億円に対する進捗率は80.6%に達し、5年平均の74.3%も上回った。

 会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-12月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比21.6%減の15.6億円に減る計算になる。

 直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比5.6%減の17.8億円に減り、売上営業利益率は前年同期の20.3%→19.0%に低下した。

8位以下

目立った下落なし

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