9月22日PTS株価騰落率ランキングと要因

PTS株価騰落率率ランキングと要因
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上昇率BEST10

1位:<3925>ダブルスタンダード 1,680.1円(+18.73%)

<3925>ダブルスタンダード 1,415円(+0.14%)

 この日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表した。取得上限は68万株(自己株式を除く発行済み株数の5.0%)、または10億2000万円。期間は10月1日から来年3月31日まで。

 あわせて、SBIホールディングス<8473>傘下のSBIファイナンシャルサービシーズと結んでいる資本・業務提携について、業務提携の内容を深化させると発表した。ダブスタのデータクレンジング技術の活用を強化するなど、各種取り組みを推進していく。提携深化の一環としてSBIファイナンシャルサービシーズがダブスタ株を追加取得し、持ち株比率を18.67%から19.90%へ高める。

2位:<3958>笹徳印刷 760円(+15.15%)

<3958>笹徳印刷 660円(-%)

材料なし

3位:<8276>平和堂 2,709円(+9.99%)

<8276>平和堂 2,463円(+0.12%)

 9月22日大引け後(15:00)に業績修正を発表。24年2月期の連結経常利益を従来予想の80億円→141億円(前期は130億円)に76.3%上方修正し、一転して7.9%増益見通しとなった。
 同時に、3-8月期(上期)の連結経常利益も従来予想の36億円→69.1億円(前年同期は55.6億円)に92.1%上方修正し、一転して24.2%増益見通しとなった。

4位:<3856>Abalance 3,646円(+9.82%)

<3856>Abalance 3,320円(+0.61%)

 中期経営計画(2024-26)」策定

5位:<8127>ヤマトインターナショナル 315.5円(+9.17%)

<8127>ヤマトインターナショナル 289円(-0.34%)

 9月22日大引け後(15:00)に業績・配当修正を発表。23年8月期の連結経常利益を従来予想の4億8000万円→5億8000万円(前の期は6億4100万円)に20.8%上方修正し、減益率が25.1%減→9.5%減に縮小する見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した3-8月期(下期)の連結経常利益も従来予想の6200万円→1億6200万円(前年同期は3億1000万円)に2.6倍増額し、減益率が80.0%減→47.7%減に縮小する計算になる。

 業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の6円→12円(前の期は6円)に大幅増額修正した。

6位:<9330>揚羽 2,364円(+7.95%)

<9330>揚羽 2,190円(+22.35%)

 ストップ高

7位:<6694>ズーム 1,167円(+6.97%)

<6694>ズーム 1,091円(0%)

 創業 40 周年記念株主優待の実施

8位以下

目立った上昇無し

下落率BEST10

1位:<6035>アイ・アールジャパンホールディングス 1,979円(-14.18%)

<6035>アイ・アールジャパンホールディングス 2,306円(+0.92%)

 9月22日大引け後(16:00)に業績・配当修正を発表。非開示だった24年3月期第2四半期累計(4-9月)の業績予想は連結経常利益が前年同期比57.3%増の7.8億円に拡大する見通しと発表した。

 同時に、従来未定としていた今期の上期配当を15円(前年同期は45円)実施する方針とした。下期配当は引き続き未定とした。

2位以下

目立った下落無し

詳細はKabutanより引用

注:出来高1,000株以下・超低位株は除く・23時頃時点のランキング

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