10月6日PTS株価騰落率ランキングと要因

PTS株価騰落率率ランキングと要因
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上昇率BEST10

1位:<8125>ワキタ 1,684円(+21.68%)

<8125>ワキタ 1,384円(-0.65%)

 10月6日大引け後(15:30)に決算を発表。24年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益は前年同期比2.1%増の28.5億円となったが、通期計画の65.5億円に対する進捗率は43.6%にとどまり、5年平均の49.0%も下回った。

 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益は前年同期比19.8%増の36.9億円に伸びる計算になる。

 直近3ヵ月の実績である6-8月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比3.6%増の13.5億円に伸びたが、売上営業利益率は前年同期の6.5%→5.8%に悪化した。

2位:<7986>日本アイ・エス・ケイ 1,883円(+12.75%)

<7986>日本アイ・エス・ケイ 1,670円(+21.9%)

 ストップ高

3位:<9331>キャスター 2,490.1円(+12.22%)

<9331>キャスター 2,219円(+21.99%)

 ストップ高

4位:<2375>ギグワークス 810円(+8.43%)

<2375>ギグワークス 747円(+15.46%)

 ストップ高

5位:<8011>三陽商会 2,435円(+7.84%)

<8011>三陽商会 2,258円(+21.53%)

 ストップ高

6位:<7256>河西工業 239.1円(+6.27%)

<7256>河西工業 239.1円(+6.27%)

 6日の取引終了後、投資有価証券売却益の計上を発表した。上場有価証券1銘柄の売却により、10億600万円の売却益を24年3月期第2四半期(7~9月)に特別利益として計上する。

7位:<8182>いなげや 1,586円(+6.16%)

<8182>いなげや 1,586円(+6.16%)

 イオン株式会社による当社株式に対する公開買付けに関する意見表明

8位以下

 目立った上昇なし

下落率BEST10

1位:<7042>アクセスグループ・ホールディングス 1,070円(-13.36%)

<7042>アクセスグループ・ホールディングス 1,235円(-26.27%)

ストップ安

2位:<6264>マルマエ 1,443円(-12.12%)

<6264>マルマエ 1,642円(-3.18%)

 10月6日大引け後(15:00)に決算を発表。23年8月期の経常利益(非連結)は前の期比66.7%減の7億8900万円に落ち込み、24年8月期も前期比28.8%減の5億6200万円に減る見通しとなった。

 同時に、今期の年間配当は前期比6円減の30円に減配する方針とした。

 直近3ヵ月の実績である6-8月期(4Q)の経常利益は前年同期比90.8%減の5700万円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の24.9%→5.9%に急低下した。

3位:<5271>トーヨーアサノ 1,940円(-10.56%)

<5271>トーヨーアサノ 2,169円(+5.34%)

 10月6日大引け後(15:00)に決算を発表。24年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益は前年同期比70.8%増の5.6億円に拡大し、従来の55.9%減益予想から一転して増益で着地。
 併せて、通期の同利益を従来予想の2.3億円→7.5億円(前期は2億円)に3.3倍上方修正し、増益率が11.7%増→3.6倍に拡大する見通しとなった。

 会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常損益は1.8億円の黒字(前年同期は1.2億円の赤字)に浮上する計算になる。

 直近3ヵ月の実績である6-8月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比13.0%増の2.5億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の4.5%→7.4%に改善した。

4位:<4920>日本色材工業研究所 2,080円(-9.53%)

<4920>日本色材工業研究所 2,299円(-11.3%)

 10月6日大引け後(16:30)に業績修正を発表。24年2月期の連結経常利益を従来予想の2億円→4億2300万円(前期は1億4800万円)に2.1倍上方修正し、増益率が35.1%増→2.9倍に拡大する見通しとなった。
 同時に、3-8月期(上期)の連結経常利益も従来予想の1億6800万円→2億7200万円(前年同期は2600万円)に61.9%上方修正し、増益率が6.5倍→10倍に拡大する見通しとなった。

5位:<3321>ミタチ産業 958円(-8.24%)

<3321>ミタチ産業 1,044円(-2.7%)

 10月6日大引け後(15:00)に決算を発表。24年5月期第1四半期(6-8月)の連結経常利益は前年同期比58.3%減の4.3億円に大きく落ち込んだが、6-11月期(上期)計画の5億円に対する進捗率は86.8%に達し、5年平均の41.8%も上回った。

 直近3ヵ月の実績である6-8月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の8.7%→4.1%に大幅悪化した。

6位:<1377>サカタのタネ 4,093.5円(-7.7%)

<1377>サカタのタネ 4,093.5円(-7.7%)

 10月6日大引け後(15:00)に決算を発表。24年5月期第1四半期(6-8月)の連結経常利益は前年同期比5.1%減の30.5億円に減り、6-11月期(上期)計画の56億円に対する進捗率は5年平均の64.4%を下回る54.5%にとどまった。

 直近3ヵ月の実績である6-8月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の13.9%→12.2%に低下した。

7位:<4530>久光製薬 4,920円(-5.67%)

<4530>久光製薬 5,216円(-0.31%)

 10月6日大引け後(15:00)に決算を発表。24年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益は前年同期比31.2%増の116億円に拡大し、通期計画の146億円に対する進捗率は79.7%に達し、5年平均の49.3%も上回った。

 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益は前年同期比58.8%減の29.6億円に大きく落ち込む計算になる。

 直近3ヵ月の実績である6-8月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比9.8%減の59.2億円に減り、売上営業利益率は前年同期の13.2%→11.6%に低下した。

8位:<4015>アララ 721.6円(-5.3%)

<4015>アララ 721.6円(16.45%)

ストップ安

9位以下

 目立った下落なし

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