10月26日PTS株価騰落率ランキングと要因

PTS株価騰落率率ランキングと要因
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上昇率BEST10

1位:<4972>綜研化学 2,100円(+13.94%)

<4972>綜研化学 1,843円(-0.59%)

 10月26日大引け後(15:00)に業績修正を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の11.5億円→17.5億円(前年同期は14.5億円)に52.2%上方修正し、一転して20.5%増益見通しとなった。
 上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の30億円→40億円(前期は21.6億円)に33.3%上方修正し、増益率が38.3%増→84.4%増に拡大し、16期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。

2位:<5727>東邦チタニウム 1,907.5円(+10.01%)

<5727>東邦チタニウム 1,907.5円(+10.01%)

 10月26日大引け後(15:00)に決算を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比50.3%減の31.8億円に大きく落ち込んだ。
 しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の44億円→50億円(前期は105億円)に13.6%上方修正し、減益率が58.2%減→52.5%減に縮小する見通しとなった。

 会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比55.9%減の18.1億円に大きく落ち込む計算になる。

 業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の12円→20円(前期は30円)に大幅増額修正した。

3位:<2375>ギグワークス 897円(+6.53%)

<2375>ギグワークス 842円(-15.12%)

材料なし

4位以下

目立った上昇なし

下落率BEST10

1位:<2402>アマナ 227円(-26.06%)

<2402>アマナ 307円(-1.92%)

 10月26日大引け後(17:00)に業績修正を発表。23年12月期の業績予想を取り下げ、未定に変更した。

2位:<6262>PEGASUS 512円(-16.34%)

<6262>PEGASUS 612円(-1.61%)

 10月26日大引け後(15:30)に決算を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比72.8%減の6.6億円に大きく落ち込んだ。
 併せて、通期の同損益を従来予想の11億円の黒字→0.1億円の赤字(前期は29.4億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。

 会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益は6.7億円の赤字(前年同期は4.9億円の黒字)に転落する計算になる。

 同時に、従来未定としていた下期配当は見送る方針とした。年間配当は5円(前期は27円)となる。

3位:<4107>伊勢化学工業 7,250円(-13.48%)

<4107>伊勢化学工業 8,380円(-1.41%)

 10月26日大引け後(15:00)に決算を発表。23年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結経常利益は前年同期比27.7%増の35.2億円に伸び、通期計画の43.5億円に対する進捗率は80.9%に達し、5年平均の71.9%も上回った。

 会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-12月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比7.8%減の8.2億円に減る計算になる。

 直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比11.7%減の11.2億円に減り、売上営業利益率は前年同期の18.2%→18.1%とほぼ横ばいだった。

4位:<1814>大末建設 1,281円(-9.73%)

<1814>大末建設 1,419円(+0.21%)

 10月26日大引け後(16:00)に業績修正を発表。24年3月期の連結経常利益を従来予想の22.3億円→10.8億円(前期は19.3億円)に51.6%下方修正し、一転して44.3%減益見通しとなった。
 同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の7.8億円→2.7億円(前年同期は9.5億円)に65.4%下方修正し、減益率が18.5%減→71.8%減に拡大する見通しとなった。

5位:<3976>シャノン 581円(-8.36%)

<3976>シャノン 634円(+18.73%)

材料なし

6位:<4308>Jストリーム 418円(-7.32%)

<4308>Jストリーム 418円(-7.32%)

 10月26日大引け後(15:00)に決算を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比59.5%減の3億円に大きく落ち込んだ。
 併せて、通期の同利益を従来予想の16.7億円→5.3億円(前期は16.5億円)に68.0%下方修正し、一転して67.6%減益見通しとなった。

 会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比74.5%減の2.2億円に大きく落ち込む計算になる。

 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比73.2%減の1億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の13.1%→3.5%に急低下した。

7位:<4587>ペプチドリーム 1,190円(-6.85%)

<4587>ペプチドリーム 1,277.5円(+0.63%)

 ブリストル・マイヤーズ・スクイブ社(以下「BMS社」)から、PDL1治療薬のプログラムについて、BMS社内の他のプログラムとの優先順位付けの観点から、現在健常人を対象に実施している第1相臨床試験が完了した後は、第2相試験以降の開発は自社では継続しない旨の通知

8位:<9697>カプコン 4,990円(-5.55%)

<9697>カプコン 5,283円(-2.24%)

 10月26日大引け後(15:20)に決算を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比57.3%増の361億円に拡大し、通期計画の560億円に対する進捗率は64.6%に達し、5年平均の56.0%も上回った。

 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比30.1%減の198億円に落ち込む計算になる。

 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比1.0%増の102億円となったが、売上営業利益率は前年同期の41.3%→31.5%に低下した。

9位以下

目立った下落なし

詳細はKabutanより引用
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