10月3日PTS株価騰落率ランキングと要因

PTS株価騰落率率ランキングと要因
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上昇率BEST10

1位:<3498>霞ヶ関キャピタル 7,390円(+15.65%)

<3498>霞ヶ関キャピタル 6,390円(-1.24%)

 10月3日大引け後(15:30)に決算を発表。23年8月期の連結経常利益は前の期比2.4倍の41.1億円に伸び、24年8月期も前期比82.1%増の75億円に拡大を見込み、4期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。8期連続増収、4期連続増益になる。

 同時に、今期の年間配当は前期比60円増の120円に大幅増配する方針とした。

 直近3ヵ月の実績である6-8月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比37.4%増の32.1億円に拡大したが、売上営業利益率は前年同期の25.5%→18.1%に低下した。

2位:<8168>ケーヨー 1,296.3円(+15.64%)

<8168>ケーヨー 1,121円(+15.45%)

 ストップ高

3位:<5966>KTC 2,945円(+8.14%)

<5966>KTC 2,718円(+22.54%)

 ストップ高

4位:<2375>ギグワークス 548.2円(+5.42%)

<2375>ギグワークス 520円(+16.85%)

 材料なし

5位以下

 目立った上昇無し

下落率BEST10

1位:<3035>ケイティケイ 529円(-8.48%)

<3035>ケイティケイ 578円(-3.02%)

 10月3日大引け後(15:10)に決算を発表。23年8月期の連結経常利益は前の期比7.2%減の4億6600万円になったが、24年8月期は前期比3.0%増の4億8000万円に伸びる見通しとなった。

 同時に、今期の年間配当は前期比1円増の16円に増配する方針とした。

 直近3ヵ月の実績である6-8月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比50.9%減の5300万円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の1.8%→0.6%に悪化した。

2位以下

 目立った下落無し

詳細はKabutanより引用

注:出来高1,000株以下・超低位株は除く・20時頃時点のランキング

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