1位:<3271>THEグローバル社(+29.09%)
<3271>THEグローバル社 275円(+3.38%)
8月10日大引け後(15:00)に決算を発表。23年6月期の連結経常利益は前の期比4.0倍の15.6億円に伸び、24年6月期も前期比59.7%増の25億円に拡大する見通しとなった。
同時に、従来未定としていた前期の期末一括配当を見送るとし、今期は18円で、5期ぶりに復配する方針とした。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比25倍の15億円に急拡大し、売上営業損益率は前年同期の-0.3%→6.9%に急改善した。
2位:<7256>河西工業(+28.74%)
<7256>河西工業 174円(-0.57%)
8月10日大引け後(16:00)に決算を発表。24年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常損益は21.9億円の黒字(前年同期は40.6億円の赤字)に浮上して着地した。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-13.6%→0.9%に急改善した。
3位:<3010>ポラリス・ホールディングス(+21.91%)
<3010>ポラリス・ホールディングス 178円(-4.3%)
8月10日大引け後(16:00)に決算を発表。24年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常損益は400万円の赤字(前年同期は1億円の赤字)に赤字幅が縮小した。
併せて、通期の同損益を従来予想の1億円の黒字→21.3億円の黒字(前期は2.1億円の赤字)に21倍上方修正し、16期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-4.9%→6.7%に急改善した。
4位:<2585>ライフドリンク カンパニー(+21.64%)
<2585>ライフドリンク カンパニー 3,235円(+3.69%)
8月10日大引け後(16:00)に決算を発表。24年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期非連結比85.8%増の13.6億円に拡大し、通期計画の35.5億円に対する進捗率は38.4%に達し、さらに前年同期の24.1%も上回った。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の10.3%→14.1%に大幅上昇した。
5位:<9165>クオルテック(+18.94%)
<9165>クオルテック 2,186円(+1.39%)
8月10日大引け後(15:00)に決算を発表。23年6月期の経常利益(非連結)は前の期比13.0%減の2.9億円になったが、24年6月期は前期比95.3%増の5.7億円に拡大を見込み、7期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
同時に、今期の年間配当は前期比5円増の42円に増配する方針とした。
6位:<4241>アテクト(+18.77%)
<4241>アテクト 799円(+14.31%)
ストップ高
7位:<6238>フリュー(+15.13%)
<6238>フリュー 1,467円(-1.15%)
8月10日大引け後(16:00)に決算を発表。24年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比97.5%増の12.6億円に拡大し、通期計画の25億円に対する進捗率は50.5%に達し、5年平均の21.3%も上回った。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の8.3%→13.2%に大幅改善した。
8位:<6785>鈴木(+14.87%)
<6785>鈴木 901円(+0.22%)
8月10日大引け後(15:30)に決算を発表。23年6月期の連結経常利益は前の期比4.0%減の32.3億円になったが、24年6月期は前期比11.0%増の35.9億円に拡大を見込み、3期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
同時に、今期の年間配当は前期比16円増の46円に大幅増配する方針とした。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比12.0%減の8.1億円に減り、売上営業利益率は前年同期の10.6%→10.4%に低下した。
9位:<3393>スターティアホールディングス(+14.25%)
<3393>スターティアホールディングス 1,186円(+0.17%)
8月10日大引け後(15:00)に決算を発表。24年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比2.6倍の6.4億円に急拡大し、4-9月期(上期)計画の8.9億円に対する進捗率は72.9%に達し、5年平均の15.1%も上回った。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同一期間の4.1%→12.8%に急改善した。
10位:<6430>ダイコク電機(+13.43%)
<6430>ダイコク電機 4,140円(-10.29%)
8月10日大引け後(15:00)に決算を発表。24年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比16倍の48.5億円に急拡大し、通期計画の43.5億円に対する進捗率が111.6%とすでに上回り、さらに5年平均の33.1%も超えた。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の3.9%→30.3%に急改善した。
詳細はKabutanより引用
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