10月5日PTS株価騰落率ランキングと要因

PTS株価騰落率率ランキングと要因
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上昇率BEST10

1位:<8698>マネックスグループ 713円(+8.19%)

<8698>マネックスグループ 659円(+17.89%)

ストップ高

2位:<6047>Gunosy 718円(+6.53%)

<6047>Gunosy 674円(+17.42%)

ストップ高

3位:<7679>薬王堂ホールディングス 2,945円(+5.94%)

<7679>薬王堂ホールディングス 2,780円(+3.96%)

 10月5日大引け後(15:30)に決算を発表。24年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益は前年同期比15.8%増の34.5億円に伸びた。
 併せて、通期の同利益を従来予想の50.4億円→58億円(前期は50.1億円)に14.9%上方修正し、増益率が0.6%増→15.6%増に拡大し、3期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。

 会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益は前年同期比15.3%増の23.4億円に伸びる計算になる。

 直近3ヵ月の実績である6-8月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比20.0%増の20.1億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の4.7%→5.1%に改善した。

4位:<6573>アジャイルメディア・ネットワーク 735円(+5.91%)

<6573>アジャイルメディア・ネットワーク 676円(-14.97%)

 鈴木商店は9月27日受付で財務省に変更報告書(5%ルール報告書)を提出した。報告書によれば、鈴木商店と共同保有者のアジャイル株式保有比率は64.19%→61.89%に減少した。保有株式は6,242,593株(うち潜在株3,480,100株)→6,208,593株(同3,446,100株)となった。報告義務発生日は9月20日。

5位:<2345>クシム 344円(+5.52%)

<2345>クシム 326円(+3.16%)

 企業のトークン活用を総合支援する「まるごとトークン」の提供開始

6位以下

目立った上昇無し

下落率BEST10

1位:<7042>アクセスグループ・ホールディングス 1,235円(-24.46%)

<7042>アクセスグループ・ホールディング 1,675円(+17.87%)

 第三者割当により発行された第2回新株予約権の行使完了

2位:<4767>テー・オー・ダブリュー 243円(-22.12%)

<4767>テー・オー・ダブリュー 312円(+2.3%)

 材料なし

3位以下

目立った下落無し

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