9月13日PTS株価騰落率ランキングと要因

PTS株価騰落率率ランキングと要因
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上昇率BEST10

1位:<7095>Macbee Planet 20,900円(+23.67%)

<7095>Macbee Planet 16,900円(+2.74%)

 9月13日大引け後(15:00)に決算を発表。24年4月期第1四半期(5-7月)の連結経常利益は前年同期比2.2倍の9.9億円に急拡大し、通期計画の28億円に対する進捗率は35.4%に達し、3年平均の21.9%も上回った。

 直近3ヵ月の実績である5-7月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の9.9%→10.9%に改善した。

2位:<3111>オーミケンシ 497円(+19.18%)

<3111>オーミケンシ 417円(+23.74%)

 ストップ高

3位:<8077>トルク 308.2円(+17.63%)

<8077>トルク 262円(-0.38%)

 9月13日大引け後(15:00)に決算を発表。23年10月期第3四半期累計(22年11月-23年7月)の連結経常利益は前年同期比2.8倍の9億円に急拡大した。
 併せて、通期の同利益を従来予想の8.8億円→11億円(前期は7億円)に25.0%上方修正し、増益率が24.1%増→55.1%増に拡大する見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した5-10月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2.6億円→4.8億円(前年同期は4.8億円)に82.1%増額し、一転して1.5%増益計算になる。

 直近3ヵ月の実績である5-7月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比2.9倍の2.8億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の1.1%→4.2%に大幅改善した。

4位:<9241>フューチャーリンクネットワーク 2,800円(+16.96%)

<9241>フューチャーリンクネットワーク 2,394円(+20.06%)

 ストップ高の水準となる前営業日比400円の2394円に買われ、年初来高値を更新した。この日、財務省に提出された大量保有報告書で、宮脇邦人氏の保有割合が5%を超えたことが明らかになった。保有目的に「(著名投資家の)井村俊哉さんやSTFさんみたいになりたい」との記載があることが話題となり、個人投資家の関心が集中。思惑的な買いも誘い、株高に弾みがついたようだ。宮脇氏の保有比率は5.01%で、報告義務発生日は9月7日となっている。

5位:<9242>メディア総研 2,013円(+15.09%)

<9242>メディア総研 1,747円(+7.64%)

 9月13日大引け後(15:00)に決算を発表。23年7月期の連結経常利益は前の期非連結比9.2%増の2億0100万円に伸び、24年7月期も前期比44.8%増の2億9100万円に拡大を見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。3期連続増収になる。

 直近3ヵ月の実績である5-7月期(4Q)の連結経常損益は6800万円の赤字(前年同期非連結は5000万円の赤字)に赤字幅が拡大したが、売上営業損益率は前年同期の-74.0%→-66.0%に改善した。

6位:<7131>のむら産業 1,922円(+15.08%)

<7131>のむら産業 1,670円(+5.56%)

 9月13日大引け後(15:00)に決算を発表。23年10月期第3四半期累計(22年11月-23年7月)の連結経常利益は前年同期比49.2%増の3億5800万円に拡大した。
 併せて、通期の同利益を従来予想の3億1800万円→4億0700万円(前期は3億7000万円)に28.0%上方修正し、一転して10.0%増益を見込み、3期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した5-10月期(下期)の連結経常利益も従来予想の6300万円→1億5200万円(前年同期は1億7300万円)に2.4倍増額し、減益率が63.6%減→12.1%減に縮小する計算になる。

 業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の37円→47円(前期は42円)に増額修正した。

 直近3ヵ月の実績である5-7月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比2.4倍の1億0300万円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の3.7%→7.3%に大幅改善した。

7位:<4431>スマレジ 2,870円(+15.08%)

<4431>スマレジ 2,494円(+3.14%)

 9月13日大引け後(15:30)に決算を発表。24年4月期第1四半期(5-7月)の経常利益(非連結)は前年同期比2.2倍の4.1億円に急拡大し、通期計画の9.1億円に対する進捗率は44.9%に達し、4年平均の25.6%も上回った。

 直近3ヵ月の実績である5-7月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の14.9%→22.5%に急上昇した。

8位:<3995>SKIYAKI 428.5円(+12.76%)

<3995>SKIYAKI 380円(+1.6%)

 9月13日大引け後(15:00)に決算を発表。24年1月期第2四半期累計(2-7月)の連結経常利益は前年同期比61.5%増の1億9700万円に拡大し、通期計画の2億8000万円に対する進捗率は70.4%に達し、さらに前年同期の51.7%も上回った。

 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した8-1月期(下期)の連結経常利益は前年同期比27.2%減の8300万円に減る計算になる。

 直近3ヵ月の実績である5-7月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比2.0倍の1億4500万円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の11.3%→18.0%に急上昇した。

9位:<6419>マースグループホールディングス 3,130円(+11.79%)

<6419>マースグループホールディングス 2,800円(-0.88%)

 9月13日大引け後(16:00)に業績・配当修正を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の30億円→59億円(前年同期は11.9億円)に96.7%上方修正し、増益率が2.5倍→4.9倍に拡大し、19期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
 上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の71億円→100億円(前期は47.3億円)に40.8%上方修正し、増益率が50.1%増→2.1倍に拡大する見通しとなった。

 同時に、今期の上期配当を従来計画の40円→60円(前年同期は35円)に大幅増額し、年間配当は105円になる。

10位:<2375>ギグワークス 459.5円(+10.99%)

<2375>ギグワークス 414円(+23.95%)

 ストップ高

下落率BEST10

1位:<3930>はてな 775円(-16.22%)

<3930>はてな 925円(-1.07%)

 9月13日大引け後(15:00)に決算を発表。23年7月期の経常利益(非連結)は前の期比46.8%減の1億8200万円になり、従来予想の2億2200万円を下回って着地。24年7月期も前期比73.6%減の4800万円に大きく落ち込む見通しとなった。

 同時に、従来未定としていた前期の期末一括配当を見送るとし、今期の年間配当は未定とした。

 直近3ヵ月の実績である5-7月期(4Q)の経常利益は前年同期比40.0%減の4200万円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の8.3%→3.8%に大幅悪化した。

2位:<9565>ウェルプレイド・ライゼスト 1,900円(-15.03%)

<9565>ウェルプレイド・ライゼスト 2,236円(-1.02%)

 9月13日大引け後(15:00)に決算を発表。23年10月期第3四半期累計(22年11月-23年7月)の経常損益(非連結)は1000万円の赤字(前年同期は9300万円の黒字)に転落した。
 併せて、通期の同損益を従来予想の2億4900万円の黒字(非連結)→900万円の赤字(前期非連結は2億2700万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。

 会社側が発表した第3四半期累計の実績と通期計画に基づいて、当社が試算した8-10月期(4Q)の連結経常利益は前年同期非連結比99.3%減の100万円に大きく落ち込む計算になる。

3位:<1382>ホーブ 3,480円(-11.56%)

<1382>ホーブ 3,935円(-15.1%)

 ストップ安

4位:<4880>セルソース 2,300円(-10.51%)

<4880>セルソース 2,570円(+1.94%)

 9月13日大引け後(15:00)に決算を発表。23年10月期第3四半期累計(22年11月-23年7月)の経常利益(非連結)は前年同期比9.8%増の10.3億円に伸びたが、通期計画の16.2億円に対する進捗率は63.9%となり、4年平均の65.6%とほぼ同水準だった。

 会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した8-10月期(4Q)の経常利益は前年同期比8.0%減の5.8億円に減る計算になる。

 直近3ヵ月の実績である5-7月期(3Q)の経常利益は前年同期比13.7%減の3.8億円に減り、売上営業利益率は前年同期の38.1%→31.1%に低下した。

5位:<6778>アルチザネットワークス 789円(-9.21%)

<6778>アルチザネットワークス 869円(-0.34%)

 9月13日大引け後(16:00)に決算を発表。23年7月期の連結経常利益は前の期比70.7%減の4.3億円に落ち込み、従来予想の10.2億円を下回って着地。24年7月期は前期比0.5%減の4.2億円とほぼ横ばい見通しとなった。

 同時に、今期の年間配当は前期比10円減の20円に減配する方針とした。

 直近3ヵ月の実績である5-7月期(4Q)の連結経常損益は4.3億円の赤字(前年同期は0.3億円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の1.6%→-78.8%に急悪化した。

6位:<5131>リンカーズ 290円(-6.45%)

<5131>リンカーズ 310円(+2.31%)

 9月13日大引け後(15:30)に決算を発表。23年7月期の経常利益(非連結)は前の期比27.0%増の8000万円に伸びたが、従来予想の1億0500万円を下回って着地。24年7月期は前期比35.0%減の5200万円に落ち込む見通しとなった。

 直近3ヵ月の実績である5-7月期(4Q)の経常損益は3900万円の赤字(前年同期は3800万円の赤字)に赤字幅が拡大したが、売上営業損益率は前年同期の-11.3%→-11.2%とほぼ横ばいだった。

7位:<5136>tripla 1,933円(-6.39%)

<5136>tripla 2,065円(+0.29%)

 9月13日大引け後(15:00)に決算を発表。23年10月期第3四半期累計(22年11月-23年7月)の経常利益(非連結)は前年同期比6.1倍の1億円に急拡大し、通期計画の2.2億円に対する進捗率は前年同期の24.0%を上回る48.4%に達した。

 会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した8-10月期(4Q)の経常利益は前年同期比2.0倍の1.1億円に急拡大する計算になる。

8位以下

目立った下落無し

詳細はKabutanより引用

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